共通データフォーマット
対応ガイドライン

〔共通データフォーマット
対応ガイドライン〕
〔MaiMLスキーマ定義ファイル〕
〔スキーマチェック手順書〕
〔その他関連資料〕
(一般社団法人日本分析機器工業会作成)

一般社団法人日本分析機器工業会では、「JIS K 0200:2024 計測分析装置の分析データ共通フォーマット」の利用を支援する参考ドキュメントとして、「共通データフォーマット対応ガイドライン」および「MaiMLスキーマ定義ファイル・スキーマチェック手順書」を作成しました。以下のフォームに必要事項を入力してダウンロードしてください。(無償)
本件お問合せ:
https://www.jaima.or.jp/jp/contact/

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お知らせ

2024/10/08

日本学術振興会R053設計・計測・解析の協調プラットフォーム委員会第2回公開講演会の下記MailML紹介講演を公開します。
上記のフォームに必要事項を入力したのち「資料」ページからご視聴ください(無償)
演題:[MaiMLの可視化のためのオープンツール] プロトタイプの公開によるMaiMLのもつ意義とデモ
講師:九州工業大学・情報工学研究院・物理情報工学研究系
理事・副学長(教育接続・連携PF推進,情報統括) 安永 卓生 (研究員)木場佑美
講演日:2024年09月04日(火) 場所:JASIS 2024 幕張メッセ国際会議場

2024/09/07 終了しました

日本学術振興会R053設計・計測・解析の協調プラットフォーム委員会 第2回公開講演会が下記のとおり開催されます
参加ご希望の方はJASIS2024ホームページ( https://www.jasis.jp/ )から参加のご登録をお願いいたします
日時:9/4(水)13:00-17:00
会場:幕張メッセ国際会議場 国際会議室
プログラム名:JASISコラボレーション
講演1
計測分析データ共有の必要性と国際規格化動向
産業技術総合研究所特別顧問、早稲田大学参与(研究推進部)
一村 信吾 氏
講演2
試料位置合わせ技術の標準化-複合解析のための試料同一箇所分析に向けて-
株式会社堀場製作所 マーケティングコミュニケーション部
保田 芳輝 氏
講演3
MaiML の可視化のためのオープンツール
九州工業大学・理事/副学長/情報工学研究院・教授
安永 卓生 氏
九州工業大学 大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系 安永研究室研究員
木場 佑美 氏
講演4
ラボラトリの機器運用・データ共有の課題解決とそれを支える標準の応用 - 産業界の状況を中心に -
日本分析機器工業会 技術委員会 調査小委員会 シニア・アドバイザー
石隈 徹 氏
講演5
MaiML での MDP WG
産業技術総合研究所 計量標準総合センター 連携主幹
重藤 知夫 氏
講演6
多元混合化学情報の取得戦略とケモメトリックスを活用した化学センシング
東京大学 生産技術研究所 准教授
南 豪 氏


2024/08/29

第2回共通データフォーマット講習会使用テキスト公開
8月27日に開催した第2回講習会の使用テキストを公開いたします。
上記のフォームに必要事項を入力したのち「資料」ページからダウンロードしてください(無償)
「分析データ共通フォーマットの意義、目的」一村先生
「計測分析装置の分析データ共通フォーマット(MaiML: JIS K 0200)の概説と利用方法」安永先生
「6月19日開催計測分析装置の共通フォーマット講習会」アンケートの質問への回答集
なお、本講習会については、9月26日(水)13:00~15:00にフォローアッププログラムを開催しますので受講した方はぜひご参加ください。(参加無料)


2024/08/27 終了しました

第2回共通データフォーマット講習会
下記により、6月19日に開催した講習会の第2回目講習会を開催します。
前回と同様の内容で早稲田大学参与一村信吾先生と九州工業大学理事副学長安永卓生先生にご登壇いただきます。
ぜひ、以下のURLからお申し込みください。 申込URL: https://peatix.com/event/4078765
                記
開催概要
日時: 2024年8月27日(火)13:00~14:30
開催方法: Zoomによるオンラインセミナー
聴講料: 10,000円(税込み)
※前回受講者は聴講料免除
内容:
13:00-13:15 分析データ共通フォーマットの意義、目的  早稲田大学 参与 一村信吾
13:15-14:15 計測分析装置の分析データ共通フォーマット(MaiML: JIS K0200)の概説と利用方法
      九州工業大学 理事 副学長 安永卓生
14:15-14:30 質疑応答(主にchatでの質問への回答)
なお、以下により、フォローアッププログラムも予定しています。
フォローアッププログラムについては、受講者にメールにてご案内します。


フォローアッププログラム開催概要
日時: 2024年)9月26日(水)13:00~15:00
形式: オンライン(Webinar形式)
講師:早稲田大学参与:一村信吾先生、九州工業大学 理事・副学長:安永卓生先生
受講対象:第2回共通データフォーマット講習会参加者
実施内容:
・アンケートによる質問の主なものの解説
・当日自由討議、質疑応答


2024/06/20

MaiML紹介文献のご案内
現在までに「共通データフォーマットの標準化」に関する紹介記事、学術論文が学会誌等に掲載されており、以下のサイトから閲覧することができます。
MaiMLフォーマットの理解を深めるにあたり、ぜひ参考にしてください。

「計測分析機器の出力データフォーマット共通化」(応用物理92巻, 142-146頁及び電子付録)
一村信吾,重藤知夫,安永卓生,井上信介
(J-STAGEへのリンク)
https://doi.org/10.11470/oubutsu.92.3_142
「計測分析を未来につなぐためのデータの在り方と標準化」
安永卓生
(掲載サイト:九州工業大学学術機関リポジトリ)
https://kyutech.repo.nii.ac.jp/records/2000377

また、株式会社東京化学同人から「マテリアル・機械学習・ロボット」という書籍が出版されており、その中にJIS規格作成にかかわった方のMaiMLフォーマットに関する記事の記載があります。
https://www.tkd-pbl.com/book/b10045762.html


2024/05/20
本Webページ閲覧時に入力した氏名、メールアドレス、勤務先・所属情報は、今後開催する予定のガイドライン講習会等の情報および関連情報の提供を目的として当工業会で取得します。情報提供が不要な場合は、お送りするメールにその旨返信してください。